先日福島県で担当したセミナー
アダプテッド・スポーツの講義と実例
のアンケート結果とお礼の手紙が
届きました。

支援学校の生徒さんが作っている
手漉きの和紙で。
 
※実際の手紙は一番下にあります
 
様々な声がありましたが、
参加した方々自身が楽しめたことは
大事なことだと思います。

自分が楽しくないことは
他の人にもすすめづらいですから。

他にも興味深い声がありました。

●障がい児・健常児という差がなく
 楽しめる運動ばかりだった。
 日々、ストレスがたまっている
 子どもたちがより楽しく運動できる
 と思った。

●スポーツとつなぐ運動についてわかった。

●自分の実践に活かすことができる
 と実感できる講演だった。

●楽しめたスポーツだった。
 自分の実践でも取り入れたいと思った。

●大変楽しい時間だった。
 誰にでもできるルールの中で
 仲間と工夫しながら勝利を目指す
 ことは素晴らしい体験だと思った。
 また、スポーツを実行する際の留意点
 「環境づくりの①~③」は実際に我々が
 働く際にも大切なことだと強く感じた。

●子どもたちとかかわる者として、
 様々なイメージ(子どもの特性)について
 個々の対応を考えられた。

●理論と実践が入っていて理解が深まった。
 また、実技では本気で楽しむことができた。

最近は、発達障害のある子や
障害の認定は受けていないけど
体を動かすことが苦手な子がいて

「その子たちも楽しめる運動を
 どう提示したらよいかわからない」

という声をよく耳にします。

もし他の地域でも困っているところ
がありましたら、お役に立てるかも
しれませんのでお声がけください。

セミナー等のお問い合わせはこちら
http://r-taiiku.reproud.com/?page_id=174


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