10月始めから昨日までの約1ヶ月間、
運動指導分野の学生さんを
実習生として受け入れていました。

1週目の見学から始まって
2週目に運動指導の補助、

3週目から実習生がメインで
運動指導を計画・担当し、
フィードバックを参考にしながら
4週目で再度計画と担当。

「1ヶ月って長いな〜」

と感じる方がいるかもしれませんが、
ホントあっという間でした。

実習する学生さんは、
運動指導をする他に見学の記録や
日誌、運動指導の計画と反省など
たくさんの書類があるなか、

こちらが助言したことや
現場で気付いたことを元に

日々進化していきました。

4週目になると、こちらから
「やってみてどうだった?」

と聞く前に、

「今回はこうすればよかったです」
「あれは、ちょっと早すぎたと
 感じました」

など自分から話すようになりました。
セルフフィードバックですね。

当方の仕事は、

障がいのある小学1年生から
90代の高齢者の運動指導、

障がいのある方の運動に関する
勉強会や研修の担当、大学の授業
と多岐に渡ります。

「混乱しないだろうか…」

という心配はヨソに、
気づきを得ながら楽しくできた
ようです。

ちなみに、実習最終日の大仕事は

訪問先の事業所でハロウィンの
コスチュームを身につけ、

なぜか、そこのスタッフの先頭に
立って併設クリニックにお菓子を
せがみに行くことでした(笑)
※写真は出陣する姿hw

無事にその任務も遂げたので
実習修了証を手渡しました。

ウチへ実習に来ると、

変わった任務が“関係先から”
1つ2つ追加される可能性が
高いです。

「それでも実習したい!」

という場合は、社会人さんも
メッセージでご連絡ください。
実習希望理由をお聞きした上で
お受けできるか判断致します。

ちなみに、実習は無料では
ありませんので、

「タダでやらせてください」

という方は、最初から無料で
引き受けてくれる優しいところ
へご相談ください。

「それでもやりたい!」

という覚悟のある方は、
今すぐご連絡ください。
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