「体力を低下させないために
運動したほうがいいのはわかっている。
でも、何から始めたらいいかわからない」
「ストレッチのやり方がわからなくて、
利用者さんへ教えるのに自信がない...」
そんな方はいらっしゃいませんか?
リプラウドでは、障がいのある子どもや高齢の方が
いらっしゃるところへ訪問して体育指導を行っています。
様々な運動を始める前にストレッチをするのですが、やり終えると、
「ゆっくりやれるのがいい」
「やっていると体が暖かくなる」
「体が軽くなった」
という声が参加している方々からあります。
参加者の声から生まれたストレッチシート
効果が体感できると、
「家でもやりたいのですが、全部覚えられないんです。
やり方の書いてある紙はありませんか?」
「自分がやってよかったので、他の人にも教えたい。
説明できるものがあると助かるのですが。」
という要望をお受けすることが増えてきました。
そこで、『写真付きのストレッチシート』を作成してお渡ししたところ、
「これがあると、次に何をすればいいかわかるので助かる」
「これを見ながら友人と一緒にやります!」
という方が多くいらっしゃいました。
今回作成したのは、A3版(縦24cm×横42.cm)の
写真付きのストレッチシートです。
【特徴】
■写真の上に、どこの部位を伸ばしているのか記しています。
だから、自分の身体を意識しながらできます。
■写真の下には、動き方や伸ばし方を記しています。
だから、形をマネするだけになりません。
■採用している内容は、一部位10秒程かけてゆっくり伸ばすストレッチです。
だから、「音楽などに合わせてやるとついて来れない」
という方でもゆっくりできます。
■椅子に座っても実施可能な動きを採用しています。
だから、立って運動しにくい人も一緒にできます。
これまで、このシートは運動教室へ複数回参加した方
だけにお渡ししていました。
ただ、他の場所でも「欲しい」という声も。
健康を維持するには、筋力をつけたり、
持久力をつけたりすることが大事ですが、
からだを柔らかくしておくことも重要です。
そこで、今回、このストレッチシートを
『無料でダウンロード』できるようにしました。
ストレッチシートを手に入れ、身体の伸びを感じるステップ
ステップ1
ダウンロードフォームにアクセスする。
※簡単なアンケートにご協力ください。
ステップ2
シートをダウンロードする。
ステップ3
手に入れたシートを見ながらゆっくりストレッチをする。
ステップ4
ストレッチをする前とやり終えた後の心身の違いを感じてみる。
このシートに掲載されている内容は、
運動教室で実際に行っているストレッチです。
体力低下や要介護状態の悪化を防ぐには、
筋力や持久力をつけることが大事ですが、
からだを柔らかくしておくことも重要です。
一度実施するだけでも、
「体が温かくなる」
「姿勢がよくなった感じがする」
と感じられるかと思います。
また、継続して行うことで、2~3ヶ月後に
「体が動かしやすくなったよ」
とおっしゃる方もいます。
「自分達の体は自分達で守る」
基本的なからだづくりは、家事や買い物などのように
誰かが代わりにやることはできません。
それに気付いているからこそ、
あなたはここまで読んでいるのだと
思います。
ダウンロードは無料です。
ストレッチシートはこちらから
すぐに入手できます。...