開催日時:平成 26 年 5 月 20 日(火)
開催場所:仙台市中央市民センター
参加者:仙台市内の児童館や放課後児童クラブのスタッフ
「すぐに使ってみたい」
「とても楽しかったですし,今後すぐ子どもたちと遊んでみたいです。」
「狭いスペースでも楽しくできました。教室の中での活動になるので,早速実践したい」
「役立ちそう」という声
「ルールがわかりやすいゲームばかり紹介してもらったので,即,活動に生かせそうです。」
「子どもたちも喜んでできるような簡単な内容でとても役立ちます。」
「軽い運動でも室内で子どもが満足できるようなので,とても役立ちそうです。」
「最期のまとめが参考になりました」
→今回は、
1.狭いところでもできる
2.ルールが少ない
3.運動量は多くなくても楽しめる
といった内容を取り上げました。
簡単な中にも、いろんな目的を織り込んでいることをお伝えしました。
次は、今回のテーマ『障がいのある子もない子も一緒に遊ぼう』に即して重視したことです。役立てて嬉しいです。
「誰でも参加できるゲームに参加でき,これからの活動に生かせる研修になった。」
「できないことが目立たない遊びは,いいなと思った。いつもできる子(強い子)ばかりが楽しくなってしまいがちなので,こういった遊びも取り入れてみたいと思った。」
「障害の子(知的・身体)も複数いる状況なので,今日の研修はとても参考になりました。」
「身体的障害のある子だけではなく,発達障害のある子にとっても簡単だけど盛り上がることのできるゲームだと思った。」
これにも気づいていただけ良かったです。
「運動の苦手な子どもへの働きかけなど参考になる話が聞けた。」
「運動が苦手な子でも楽しめるゲーム内容は,その子にとっての意欲につながっていくものになると勉強になった。」
その他には
「何もかも楽しかったです。先生が楽しいと思うものは子どもたちも楽しめると思います。」
→これも重要だと思っています。自分が楽しいと思えるからこそ伝えられます。
「今回の遊びを伝えていくとともに,子どもたちが中心になって進めていけるような、活動にしていきたいです。」
→子ども達の自立を考えていくことも大切です。
「今日教えていただいた運動遊びを参考に,みんなで楽しく工夫して遊んでみようと思いました」
→1つのやり方にこだわることなく工夫すると、いろんなアレンジができます。子どもたちと一緒に考えるのも良いと思います。
「実技ができ,大変わかりやすかったです。アレンジの方法も聞けて助かりました。」
→体験することで、様々な気付きを得られます。
「時間が少し足りないような気がします。」
→また、別の機会に説明・体験する時間があればと思っています。
ここに紹介したのは一部。
他にもたくさんの感想や「今度はこういうことを」という要望を頂きました。
ありがとうございました。