目が見えない状態でスポーツ!?

目が見えない状態でスポーツ!?

私たちがモノゴトを認識する際に 見る、聞く、触れる、嗅ぐ、味わう という五感を主に使うわけですが、 状況によって異なるものの 日常得ている情報量の8割以上は ”視覚”が占めている言われています。 言葉のように最後まで聞くことなく、 瞬時に多くの情報を得やすいのも 理由の1つでしょう。 ただ、 (さらに…)...
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研修を次の場で活かす

研修を次の場で活かす

東北ブロック若手障がい者スポーツ指導者研修会に参加された皆さん、観測史上最強クラスの寒波が来ているなかご参加いただき、ありがとうございました。   今回は天井の高い体育館で開催したため、「この寒さで大丈夫だろうか?」と心配になるところもありましたが、いざ実技が始まったら「暑い…」と上着を脱ぐ方がでるほど盛り上がっていました。 (さらに…)...
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セミナー参加者の声とお礼の手紙が届きました

セミナー参加者の声とお礼の手紙が届きました

先日福島県で担当したセミナー アダプテッド・スポーツの講義と実例 のアンケート結果とお礼の手紙が 届きました。 支援学校の生徒さんが作っている 手漉きの和紙で。   ※実際の手紙は一番下にあります   様々な声がありましたが、 参加した方々自身が楽しめたことは 大事なことだと思います。 自分が楽しくないことは 他の人にもすすめづらいですから。 他にも興味深い声がありました。 ●障がい児・健常児という差がなく  楽しめる運動ばかりだった。  日々、ストレスがたまっている  子どもたちがより楽しく運動できる  と思った。 ●スポーツとつなぐ運動についてわかった。 ●自分の実践に活かすことができる  と実感できる講演だった。 ●楽しめたスポーツだった。  自分の実践でも取り入れたいと思った。 ●大変楽しい時間だった。  誰にでもできるルールの中で  仲間と工夫しながら勝利を目指す  ことは素晴らしい体験だと思った。  また、スポーツを実行する際の留意点  「環境づくりの①~③」は実際に我々が  働く際にも大切なことだと強く感じた。 ●子どもたちとかかわる者として、  様々なイメージ(子どもの特性)について  個々の対応を考えられた。 ●理論と実践が入っていて理解が深まった。  また、実技では本気で楽しむことができた。 最近は、発達障害のある子や 障害の認定は受けていないけど 体を動かすことが苦手な子がいて 「その子たちも楽しめる運動を  どう提示したらよいかわからない」 という声をよく耳にします。 もし他の地域でも困っているところ がありましたら、お役に立てるかも しれませんのでお声がけください。 セミナー等のお問い合わせはこちら http://r-taiiku.reproud.com/?page_id=174 ...
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